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シロアリ予防・駆除施工方法
SERVICE
土壌処理
始めから床下の地中にいるかもしれないシロアリや、建物の外部から地中を通って侵入するシロアリを阻止するため土壌処理を行います。建物の基礎の内側や束石の周囲などの土壌に充分ゆきわたるように薬剤を散布します。様々な状況に応じて床下の土壌全面に薬剤を散布する方法もあります。
木部処理
土台や柱などにドリルで穴をあけ、薬剤を注入し木材内部に浸透させた後、薬剤処理済の木栓を埋め込みます。この穴は建物の強度に影響をおよぼすようなことはありません。さらに床下全体の木材の表面に薬剤を吹付けます。木口や割れ目、接合部など、シロアリが侵入しそうな小さな未処理箇所もないように入念に処理します。必要に応じてイエシロアリの生息地域などでは小屋組まで処理します。
安全性の高い薬剤を使用
三井化学アグロで『研究・開発・製造』されている、極めて低臭で、刺激性も殆どなく、有効成分の蒸気圧が極めて低く揮散しにくいため、住者に対する安全性が高い薬剤です。そのうえ、有効成分が非忌避性かつ遅効性なので、シロアリに対し持続的な効果を発揮します
ミケブロック
(社)日本しろあり対策協会:第3507号
(社)日本木材保存協会:A-4210号
ミケブロック乳剤
(社)日本しろあり対策協会:第7298号
(社)日本木材保存協会:A-5397号
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